魔物– tag –
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エピソード
#14 霧中の隠遁者 FOREST&FORTUNE
霧中の隠遁者 FOREST&FORTUNE 私はどうやら人間をやめてしまったらしい。 魔法の森、中央の大樹にたどり着いたものは誰もいないという天然の迷宮。幼いころ、その神秘を解き明かすことに憧れて学を修め、身を守る魔術を身に着け、森へと踏み入ったのは... -
エピソード
#13 眠らぬ門番、還らぬ夢 FOREST&FORTUNE
眠らぬ門番、還らぬ夢 FOREST&FORTUNE 森の深奥へと続く道。その入り口に、今日も変わらずオーガは立っていた。 代々、誰からともなく継がれた使命。森の奥を守る者として、いかなる者の通行も許さぬ定め。 それは命令ではなく、生きることそのものだ... -
エピソード
#9 コボルトのお店 FOREST&FORTUNE
コボルトのお店 FOREST&FORTUNE 魔法の森――多くの冒険者が挑み、命を落としてきた危険地帯だが、森の入り口や浅層部は比較的安全とされている。地形は穏やかで魔物の気配も薄く、訓練や実地演習にうってつけの場所。新人冒険者たちの“はじめてのクエス... -
エピソード
#7 オーガは動かない FOREST&FORTUNE
オーガは動かない FOREST&FORTUNE 「もう走れない…」息を切らし、冒険者のひとりがその場にへたり込んだ。鎧の肩は泥にまみれ、腕には獣の爪痕が深く刻まれている。 追いかけてきたのは名も知らぬ獣の群れ。すべてを投げ出して逃げて、ようやく撒いた... -
エピソード
#6 魔龍伝説 FOREST&FORTUNE
魔龍伝説 FOREST&FORTUNE それは、いつの時代のことだったのか。正確な記録は残っていない。けれど今も、人々は火のそばでこの話を語り継ぐ。 かつて宝窟の魔龍を討とうとした者たちがいた。彼らは名高い冒険者たちだったという。三人だったとも、五... -
エピソード
#5 森の形をしたもの FOREST&FORTUNE
森の形をしたもの FOREST&FORTUNE 「……あれ? おかしいな」 小さな冒険者は地図をくるくると回しながら、周囲を見回した。手元の羊皮紙には、確かに“二股に分かれた大きな木の根元”と書かれていたはずだ。でも、目の前にあるのはどこまでも続く緑の壁... -
エピソード
#4 森の門番オーガ FOREST&FORTUNE
森の門番オーガ FOREST&FORTUNE 「行ける行ける、3人いれば余裕だろ!」 先頭を歩くのは、街でも評判の力自慢の戦士。その後ろには、筋骨隆々の斧使いと、拳を鍛え抜いた格闘家。誰が見ても戦闘力だけは申し分ない“前のめりな”パーティだった。 目指す... -
エピソード
#2 コボルトの恩返し FOREST&FORTUNE
コボルトの恩返し FOREST&FORTUNE 新米の冒険者も、ときには森へ足を踏み入れる。もちろん無茶はしない。奥地には行かず、森の入り口近くで慎重に探索する。 とはいえ、魔物の気配は常にそこにある。風の音ひとつにも神経を尖らせ、草の揺れにすら身構... -
魔物図鑑
魔物図鑑:擬態スライム FOREST&FORTUNE
危険度★★★☆☆(遭遇時の損害は大きいが、戦闘能力は高くない) 【特徴】 擬態スライムは、透明でゼリー状の身体を持つスライム型の魔物で、その最大の特徴は、周囲の環境に溶け込む高度な擬態能力と、貴重品への執着にあります。 本来は小動物にも脅威とな... -
魔物図鑑
魔物図鑑:ゴブリン FOREST&FORTUNE
危険度★★☆☆☆(ただし被害報告は多数) 【特徴】 ゴブリンは、森に棲む小型の知性体で、遊び好きで集団行動を好むいたずら好きの種族です。外見は筋肉質な子どもといった印象で、耳が大きく、目が光り、手先は器用。一般的な魔物のように人間を襲うというよ...
