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FOREST&FORTUNEの更新情報、カード、ルール、物語をまとめています。
該当する記事はありません。
エピソード
#11 スカーフを締めて FOREST&FORTUNE
スカーフを締めて FOREST&FORTUNE 魔の森――それは、かつて数え切れぬ命を飲み込んだ、深く暗い迷宮。だが今、この森の入り口に立つ三人の影があった。 「このあたりは、まだ“森”ってほどじゃないな」ベテラン探索者・ガイルは、木々の合間から差す光を...
2026年3月26日
エピソード
#10 願いの精霊の書 FOREST&FORTUNE
願いの精霊の書 FOREST&FORTUNE ――深層、月蝶の舞う樹間。それは、あまりにも静かな夜だった。 「…これが、願いの精霊の書?」 少女は、震える指でページをめくった。古びた装丁。けれど中身は、まるで生きているかのように動き、輝いている。描かれて...
2026年3月25日
エピソード
#9 コボルトのお店 FOREST&FORTUNE
コボルトのお店 FOREST&FORTUNE 魔法の森――多くの冒険者が挑み、命を落としてきた危険地帯だが、森の入り口や浅層部は比較的安全とされている。地形は穏やかで魔物の気配も薄く、訓練や実地演習にうってつけの場所。新人冒険者たちの“はじめてのクエス...
2026年3月24日
エピソード
#8 この場所が歪みの神殿 FOREST&FORTUNE
この場所が歪みの神殿 FOREST&FORTUNE 「おかしい…昼なのに、月が出てるぞ。」 老騎士は銀の兜越しに空を見上げ、低くつぶやいた。頭上には確かに太陽がある。だが、その隣には満月が浮かび、昼と夜が同時に存在していた。赤い三つ編みを風に揺らす少...
2026年3月23日
エピソード
#7 オーガは動かない FOREST&FORTUNE
オーガは動かない FOREST&FORTUNE 「もう走れない…」息を切らし、冒険者のひとりがその場にへたり込んだ。鎧の肩は泥にまみれ、腕には獣の爪痕が深く刻まれている。 追いかけてきたのは名も知らぬ獣の群れ。すべてを投げ出して逃げて、ようやく撒いた...
2026年3月22日
エピソード
#6 魔龍伝説 FOREST&FORTUNE
魔龍伝説 FOREST&FORTUNE それは、いつの時代のことだったのか。正確な記録は残っていない。けれど今も、人々は火のそばでこの話を語り継ぐ。 かつて宝窟の魔龍を討とうとした者たちがいた。彼らは名高い冒険者たちだったという。三人だったとも、五...
2026年3月21日
エピソード
#5 森の形をしたもの FOREST&FORTUNE
森の形をしたもの FOREST&FORTUNE 「……あれ? おかしいな」 小さな冒険者は地図をくるくると回しながら、周囲を見回した。手元の羊皮紙には、確かに“二股に分かれた大きな木の根元”と書かれていたはずだ。でも、目の前にあるのはどこまでも続く緑の壁...
2026年3月20日
エピソード
#4 森の門番オーガ FOREST&FORTUNE
森の門番オーガ FOREST&FORTUNE 「行ける行ける、3人いれば余裕だろ!」 先頭を歩くのは、街でも評判の力自慢の戦士。その後ろには、筋骨隆々の斧使いと、拳を鍛え抜いた格闘家。誰が見ても戦闘力だけは申し分ない“前のめりな”パーティだった。 目指す...
2026年3月19日
エピソード
#3 探索前夜 FOREST&FORTUNE
探索前夜 FOREST&FORTUNE 酒場の奥、地図の広げた大きなテーブルを囲む4人の冒険者たち。ジョッキには泡立つ麦酒、テーブルの上には地図と魔物が書かれた注意書き。彼ら視線は、地図に示された魔の森に集中していた。 「ここよ。入口は森の東側、古い...
2026年3月18日
エピソード
#2 コボルトの恩返し FOREST&FORTUNE
コボルトの恩返し FOREST&FORTUNE 新米の冒険者も、ときには森へ足を踏み入れる。もちろん無茶はしない。奥地には行かず、森の入り口近くで慎重に探索する。 とはいえ、魔物の気配は常にそこにある。風の音ひとつにも神経を尖らせ、草の揺れにすら身構...
2026年3月17日
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